あろはー!せなまるです。
見やすいブログの書き方を誰か教えてくれ(^p^)
書いてるうちにいろいろ思い出して胃が痛くなってきた(;^p;^;)、話がそれましたね。
銀魂2見てきたので感想書いていきたいと思います!
非常にこじらせた個人的な感想です!ご注意ください!
書いていきたいと思います!と書いておいて突然自分語りから始めてしまいますが、当方非常に実写化が嫌いです。
なんで2次元で成立しているものをわざわざ3次元にしようとするのか、質の低いコスプレ大会はやめてくれ!え…誰…?オリジナルキャラ…?なんのために…?なんだその無理やりな話の改変は!なんでその話をそこまで広げたんだマンガ読んでみろ1ページで完結してるやんけ!!!
今度こそはいいかもしれないと期待をしてはとことんがっかりしてきたので(見なきゃいいのに)、いつしか”実写化”の文字を聞くだけでゴリラのように騒ぎ出す実写化アレルギーを発症していました。
今回見てきた銀魂に関しては、中学生時代からコツコツ漫画を集めて推しの模写、アニメは録画して推しの出演シーンをまとめたものを何度も再生してはセリフを丸暗記、学校であまりにも推しへの愛を語りすぎて男子が「これ…よかったらやるよ…」ってジャンプの切り抜きくれたこともあったな、家にあるもので推しのコスプレをできないか考えた中学生は頭にトイレットペーパーを巻き、推しの着ている着物が欲しくてねだったらおばあちゃんが似たような色合いのはんてんを買ってきてくれましたあったかぁいありがとう!!!!
といった感じでちょっとばかし思い入れが強いものです。
頭にトイレットペーパー巻いて紫のはんてん着た中学生が鉛筆くわえながら「俺ァただ壊すだけだ…(一生懸命つくった低い声)」って言ってる姿を想像するとかたはらいたいことこのうえなしですね!さっきから胃痛が止まらねえ!
前作で実写化が発表された時も例のごとく実写化アレルギーを発症、ドラミングしながら歩き回り「ウ。ウホウホウッホ、ウホ。ウホウホ、ウ。ウホホホウッホ?ウホ?(意訳:え。うそうそまって、え。やだやだ。エイプリルフール?は?)」と歩き回る立派なゴリラがそこにはいました。
そんなゴリラにさらなる追い打ち「紅桜編」の文字が。
「ウ、ウホホ、ウホ(意訳:嘘だろ、こんなのって、ぐっ・・・頭が痛い・・・・)
ヴァアアアアアアアアア!!!!」
というわけでショックと怒りと悲しさからゴリラどころかバーサーカーに進化してしまった。
いやいや待ってくれよと、なんでよりにもよって推しの回を実写化するんだと、ここまで書いたらもしかしたら気づいてしまう方もいるかもしれませんが私の推しは高杉晋助である。
高杉への愛と1作目の感想はまた書くとしていい加減銀魂2の感想を書こうと思う。
質の低いコスプレ大会じゃなかった。完全に本人だった。開始20分で菅田将暉という4文字熟語が脳内から消えた。何を言っているのかわからねえと思うが俺m(ry
菅田将暉どころじゃない。小栗旬の文字も、橋本環奈の文字もそこにはなかった。大好きな万屋がそこにはあった。
あ、ちょっと嘘ついた、途中でちょっと環奈ちゃん出てきてた。かわいかった。
銀魂の好きなところの一つにギャグとシリアスのジェットコースターがある。
コミックを読んでてゲラゲラ笑っていたかと思えば1時間後には泣いているかと思いきや15分後にはゲラゲラ笑っていたかと思えば20分後にはまたおいおい泣き出して親に受験のストレスを心配されたことがあるのは私だけではないと思う。
映画もちゃんとジェットコースターしていて、まるで富士急で1日遊び倒したくらいに疲れた。多分私は映画を観たんじゃなくてええじゃないかでも乗ってきたんだと思う。
話の改変?いやいや、これが原作だよね?えっ?
あと、突然のHIGH & L〇W THE M〇VIE だった。途中完全にRUDEB〇YSのスモーキーがいた。
なんなんだあのバイクのまたがり方は。けしからん。
わしゃ背景にえぐ〇いるが見えた。ありゃまちがいねえ。あれはえ〇ざいるだった。
途中何度か感情が無になるシーンはあった。それは否めない。どことは言わない。
心の中の中学生が「くくっ…これは俺の分身とは認められねぇなぁ…」って無理やり作った低い声で言ってるけど中学生が言ってることだから大目に見てほしい。
上映中のほとんどの時間、中学生もバーサーカーもゴリラもいい子で見てた。なんならみんなで手つないでマイムマイム踊ってた。
あれは実写じゃない。ただの本物だった。
最高なのでぜひ見に行ってください(語彙力無事死亡)
※実写化苦手だけどやっぱり苦手だった!てめえどうしてくれる!!!と言われても何の責任も取れませんゆえ自己責任でご覧ください!!!
追記
余談だが、佐藤二郎役の佐藤二朗さん、完全に佐藤二朗になりきっていた。
まるで佐藤二朗が出てきたみたいでびっくりしてしまった。
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